2023-3-6 ジマン話、求む!
春学期が待ち遠しい
学校から「もうマスクしなくてもよい」という通達が来た。世の中にはまだコロナに罹って仕事を休んでいる人もいるのに、大丈夫なのかと思った。いまだ私はコロナに罹患していない(と思う)が、この3年、マスク着用は私とても息苦しかった。外を歩く時はできるだけ外している。だけど、「マスク着用の必要なし」と面と向かって言われると戸惑う。さて、どうしたものか。
「エゴイスト」を見てきた。感想を言うのはむずかしいけど、良い映画だった。理解できないもやもやした感情もあった。だけど、宮沢氷魚さんの表現力はすごかった。気持ちが何度もひっぱられて、男目線で彼に恋しそうになった。
日本映画の良さに改めてふれて、アマプラの日本映画チャンネルに登録したけど、ポルノっぽい映画のラインナップで、まだきちんと発掘できていない。昔のいい映画が見つかるといいな。(2023.3.5)
通勤用のブラウスにアイロンをかけたり、クロゼットの中を整理したり、昼寝したり、ネトフリでドラマ見たり、だらだらしている。なんぼでも昼寝できそう。そろそろ冬学期が終わる学校が3つ。春休みが待ち遠しい。オンラインでカニを注文した。日本酒とカニ。これも楽しみ。(2023.3.6)
60歳、18歳に告られる
どうやら来学期はみっちみっちに授業が入りそうだ。リクエストしていたほぼ全日程が埋まりそうなのだ。大丈夫か、私。空いた時間をうまく活用して、授業準備をしなくては。
生徒の一人が、「〇〇先生は中国語が話せる。とても上手な中国語だ」というので、中国語が話せない私への、皮肉ではないにせよ、なにか不満があるのだろうかともやもやした。私はまだ未熟だし、生徒の質問にきちんと答えられないことが多く、不満を持たれてもしかたがないといつも思う。
授業終わりにおとなしい生徒が話しかけてきた。ささやくように耳元で、「来学期も先生は教えるのですか」と聞かれた。「なにか問題でもあるのか、ん?」と思ったが、「また先生に教えてほしいです。先生が好きです」と言ったのだ。
18歳の男子が先生に好意を寄せるというのはよくあることなのだろうか。断っておくが、恋愛対象の好きではないことは重々承知である。おそらく18歳の彼は、生徒に甘すぎる私が楽というだけで、教師としての頼もしさには期待していないはずである。でも、帰り道、ニヤニヤしてしまったではないか。こういうチャーミングな出来事もたまにはあってほしい。(2023.3.7)
水曜日は朝から晩まで授業がぎゅうぎゅうに詰まっている日。春からはぎゅうぎゅうが増える。朝イチの留学生クラスは最悪だった。本当にこの子達が苦手だ。頭が良い分、非常に扱いにくい。欠席者が半数以上、出席した生徒もスマホのインターネットで遊んでいる。どこで習ったのか、名前を呼ぶと「あ?」と返事する。このクラスは幸い来週からオンラインになる。なるべく接点を持たないように、3回分の試験を作った。授業をするのではなく、試験をやらせる。早く、この子たちから離れたい。もう頭のいい子の授業はしたくない。
昼の留学生クラスは朝のクラスと正反対の生徒達。もう少し頭を使ってほしい。だけど、どこか可愛い。私を慕う18歳もいる(へへ)。誰か、自慢話してくれないかな。そうしたら、私もこのささやかな自慢話で返したい。このクラスにも頭のいい子はいる。ちょっと扱いにくいが、親しみを持ってくれるようで、よく話しかけてくれる。しかし、私には答えられない文法の質問が多く、彼には正直に「ほかの先生に聞いて」と言っている。ダメな私。
夜は社会人クラス。このクラスは楽しい。教材を作るのも面白いが、留学生と違ってさほど上達しなくても楽しければいいという人が多いので、私も楽しませる授業を作ることを考えている。留学生クラスは習得が優先。わかりやすい授業にするのは誰が学習者でも同じ。(2023.3.8)
ほぼ両思い?
ウイチャット(中国のラインのようなもの)で生徒の一人にあるお願い事をした。昼の留学生クラスの頭の良い子。作った試験の動作確認をお願いした。まだつたないけど、私と日本語で話ができるのが嬉しいらしく、楽しそうにいろんな言葉を送ってくる。その彼が「先生の授業が好きです」と送ってきた。やれやれ、君もかい。すると彼は「先生が大好きです」と言ってきた。嬉しすぎるやないか。こんな話、ただのクソつまんない自慢話。誰も聴きたくないだろうから、自分からすすんでは言わない。だけど、言いたい。だから、ブログに書く。
教室に入った時に優しい空気ことが多かった。気のせいじゃなかったんだな、と今になって思う。クラス全員が私のことを好きなわけではないだろうけど、きっと一部とは、ほぼ両思いじゃね? 来週で、学期末を迎える。(2023.3.9)