2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
日本には年齢差別が公然と行われている。定年制もそうだし求人広告の年齢制限も。アメリカでは完全アウトだ。 渡米する前からそうだったし、日本の慣例だからとあきらめてはいたが、いざ自分が定年を迎え、減額された再雇用後の給与額を提示されると、これは…
「つまらぬ旅をしてしまった」と後悔することがある。 ルパン三世の五ヱ門の台詞、「つまらぬものを斬ってしまった」のようなかっこいい意味ではない。 雨女の私は、行く先々で雨に祟られがちだが、本当に行きたかったところは、天気がどうであれ「来れただ…
息するように平気で嘘つく政治家がニュースを見ると嫌悪感しかないけれど、私も結構な嘘つきだったと思う。 特に若い頃、学歴のことや家族のことを聞かれると、私は盛りに盛った。人に与えたい印象は「なんの苦労もしてこなかったお嬢様」。実際にはお嬢様で…
明治時代にたてられた建物が好きです。 先日、盛岡と弘前に行った時、明治時代の建物が大切に保存されていた。 明治時代に浪漫を感じる。海外の文化が入ってきて、人が少しずつ(本当に少しずつ)自由になっていった。 明治時代の偉人の話を読むのも好きだけ…
美術館のある街って好きだな。 本屋がある街も川がある街も好き。 でも美術館があると嬉しい。 私が住む街にも小さな美術館がある。川は近くにないけど本屋はたくさんある。いい街。 ニューヨークは美術館も本屋も数えきれないほどある。マンハッタンは2本…
これまでの人生を振り返って、自分のキャリア(仕事人間としての期間)を3つのフェイズに分けることができます。 第1のフェイズは、日本で働いた期間。バブル時代ど真ん中ということもありましたが、とにかく猛烈に働きました。よく体を壊さなかったと思い…
若い頃の貧乏旅行はとにかく旅行費を抑えたいので安宿ばかり選んできました。 そうなるとユースホステルが中心となりました。40歳過ぎのおばさんがユースホステルというと笑われましたが、そうした嘲笑に自分に言い聞かせたのは、「どこに泊まっていてもエッ…
定年を目前にしての授業で、落ち込んでしまった。 3か月かけて留学生に日本語を教えてきたけど、全然進歩していなくて、「日本語の勉強は好きですか」と聞いたら、「面白いじゃない(面白くない)」と言われてしまった。 日本語教育の教員養成コースで聞い…
今回は米国市民になった経緯とその理由についてお話しします。 滞在予定はフォーエバー… 私は語学学校の学生として、学生ビザ(F1)で入国しました。留学生は短期滞在を前提としますので、最長で5年の期限でした。 留学ではなく移住したいと思っていた私は、…
今回はアメリカで小さな物件を購入した時のお話です。 自分がなぜ貧乏なのか、キヨサキが教えてくれた 「貧乏に疲れた」。ニューヨークに住んでいた頃(アメリカ生活7年目)の私の口癖でした。 高い家賃、安い給料。働いても働いても、生活は楽になりません…
アメリカで4回の転職を経験しています。今回は、忘れがたい3人のアメリカ人男性上司のお話です。登場人物は全て仮名です。 コントロールフリークなケビン 最初の上司は、1回目の転職先の会社の上司ケビンでした。彼は友人の友人という縁で知り合い、転職活…
これからお話しするのは、日本でのアパート探しで、心が折れそうになった時のお話です。 20数年ぶりの物件探しはハードルが高かった! 私は「SUUMO」というアプリを使って物件探しをしました。日本に来る前からある程度リサーチしていたので、相場や手続きな…
今日は自分が骨粗鬆症であると分かった時のこと、その治療についてお話ししたいと思います。アメリカの医療システムも垣間見れるかもしれません。 まさか40代の自分が骨粗鬆症になるなんて! 最初は、何気なく受けた会社のクリニックでの超音波テストでした…
今回は24年ぶりに戻り住んで再発見した「日本に住んで良かったこと」をお話ししたいと思います。 日本に里帰りすると3日でホームシックになった 日本では目標を達成したと感じることができた時点で、アメリカに帰国しようと思っています。体が動けるうちは…
膝が悪いことは十数年前からわかっていました。 階段の上り下りがぎこちない。正座ができない。脚を伸ばして寝ると痛みを感じる。 こんな症状が長く続いていたのです。整形外科でもレントゲンで、膝関節症(レベル4)とも診断された。 でも、なんとか歩くこ…