旅するおばさん(ときどきノマド)

おばさん一人暮らしが気ままに時々一人旅するブログ

2022-08-10 好きなホテル(宿)について | 小さな荷物で大きく旅したい | コンパクトな荷づくり

若い頃の貧乏旅行はとにかく旅行費を抑えたいので安宿ばかり選んできました。

そうなるとユースホステルが中心となりました。40歳過ぎのおばさんがユースホステルというと笑われましたが、そうした嘲笑に自分に言い聞かせたのは、「どこに泊まっていてもエッフェル塔エッフェル塔」でした。

高級ホテルに泊まっても、野宿でも、エッフェル塔の価値に変わりはないと思っていたのです。むしろ「安く旅行を済ますことが誇り」と思っていました。

日本に里帰りした時も、いつも決まって三谷のドヤ街にあった日雇い労働者が宿泊した宿(今はバックパッカー宿)に泊まっていました。

しかし、ローマ旅行で、ユースホステルの二段ベッドに苦労しながら昇る自分をちょっと情けなく思い、宿を選ぶ際に「一番安い宿」から「便利で清潔で安全な宿」を選ぶようになりました。

経済的には2〜3ランク上のホテルに宿泊する余裕があったのですから、もう少し前からそうするべきだったかもしれません。

2022年の3月からあちこち旅行するようになりました。

色々な宿に泊まりましたが、一般的に人が快適に思う宿と、自分が心地よい宿に温度差を感じるようになりました。

たとえば高級旅館… 実は私は、あのおもてなしが好きではないようです。旅館の入り口で出迎えてくれるとか、部屋で浴衣を着替えさせてくれるとか、自分の靴が玄関ではないところに持っていかれたりとか(私は「靴の人質」と呼ぶ)が、苦手なのです。

ビジネスホテルぐらいの距離感が好きなのです。

特に最近は、スーパーホテルか、ドーミーインが気に入っています。場所によって、造りやサービスが違うので、きちんと事前に調べておかないといけませんが、安定感のあるサービスと清潔さが良いですし、用意されているアメニティも分かっているので、旅の準備もしやすいです。

たまに、この2つのホテルが存在しない観光地だと、別のホテルを予約するわけですが、軽く緊張している自分がいます。そのぐらい、ふみこまれたおもてなしが苦手みたいです。

星野リゾートなど、ほかにも良いホテルはあるはずなので、いろいろ開拓してみたいとは思いますが、貧乏旅行が長かった癖と、高級=快適ではないことを学んでいるので、どんな宿探しができるのか、前途多難な気配も感じています。

 

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